
この所、土曜日の朝は ホットケーキ のルーティーン。
市販のホットケーキミックスが切れて
「粉を配合して作ろうかー」と言うと
「イギリスの旅本に
簡単にできそうなパンのレシピが載っていたから作ってみよう」
とパートナーからの返事。

ウイッグ と言うパンも、手元に有る材料で焼けそう。
ブロッコリーのスープ ブロッコリーは昨日頂いたばかりのものが有る。

作るのはパートナー
私は材料、器具を用意して所々くちをはさむ。
捏ねただけのウイッグの生地をオーブンに入れて30分タイマーを掛ける。

パンが焼ける間にスープの仕込み
ポタージュスープを作る手順と同じ。

薄力粉・ベーキングパウダー・重曹・グラニュー糖・プレーンヨーグルト
牛乳・キャラウェイシード(ゴマで代用)が材料の
素朴なパンが焼きあがった。

ウイッグ って 頭にかぶる カツラ の意味ですよね、綴りも一緒。
(イギリス通 なら WIGGSとは と説明できるでしょうが
私にはその充分な知識はない。)
表面はハード系のパンのイメージ、何処かのおせんべいの口当たり、風味。
中はしっとりしている、素朴なパンです。
ブロッコリーのスープも美味しい。

焼きあがったパンを見て
冷凍庫に 「大切なクロテッドクリーム」 が有ったのを思い出し
充分に解凍できていないのを無理やり塗る。
イギリス風のパンにはやっぱりクロテッドクリームですね。
明日も、残りのウイッグとクロテッドクリーム
楽しんでいただきます。
残りのブロッコリースープは夕食の一皿になります。